ななくらファームについて

集落の農業を、次世代へつなぐ

麻生集落では農地が放棄され、離農者が増加するなど荒廃が進む状況でした。活気ある郷土を取り戻そうと農地の基盤整備事業導入を機に農業法人「ななくらファーム」を立ち上げました。

メンバーはもともと兼業農家をしていた人が多く、法人設立をきっかけに参画。異なる経歴を持つ地元の人々で構成されています。スマート農業を導入するなど、少人数で農作業をするための工夫もしています。

あきたこまちの米をはじめ、ニンニクや山ウドなどの生産・販売を行っています。

原生林と川に囲まれた土地

麻生集落は、秋田県能代市二ツ井町にある小さな集落です。天然アユが遡上する米代川沿いにあり、七座山の麓に位置します。

七座山は、7つの峰が連なった低山で、樹齢200年の天然秋田杉の原生林が残っています。森が水を蓄え、その水が麻生集落の田畑に潤いを与え、山と人々の暮らしが循環しています。

また、世界遺産の白神山地の麓に位置し、縄文時代の土面が出土するなど、豊かな自然と深い歴史をもつ地域でもあります。

会社概要

会社名:株式会社ななくらファーム

所在地:秋田県能代市二ツ井町麻生字下悪戸10-3

設立:2024年1月

代表者:簾内 俊昭

事業内容:米・山ウド・ニンニク等の生産・販売